誰かと遊ぶってあんなに楽しい。
なんやかんやで今年に入ってから4〜5回ほど身内メンバーで集まってボドゲを遊び倒しておりました。
その中からいろいろと傑作選をお送りします。
- お前が出せよ(1/19)
- 原点にして頂点(1/19)
- そういうゲーム(1/19)
- 目的はそうじゃない(1/25)
- 隠蔽工作と情報漏洩(1/25)
- お題変えろよ(2/29)
- いいのかマスター(2/29)
- はっきり明言(2/29)
- 集中攻撃の末路(2/29)
- 思わぬ流れ弾(2/29)
- 違うけど?(2/29)
お前が出せよ(1/19)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、サヤ
プレイゲーム:ザ・マインド
《ザ・マインド ざっくりルール》
参加者全員が1つのチームとなって行う協力戦。
・1~100まで書かれたカードを各自、(ラウンド数)枚持ち、カードを数字の小さい順に出していくのですが、スタートしたら喋ったりジェスチャーで自分の数字を伝えるのは禁止。「自分が出すべきだ」と思ったタイミングでカードを出す。
・無事に全て出せればラウンドクリアとなり次のラウンドへ。しかし数を飛び越えてしまうと、飛び越えた枚数分共通ライフが減少し0になったら終了。
「じゃあ、スタートです。」
「「「・・・。」」」
~約2分後~
「「「・・・?」」」
(((なんで誰も出さないんだ…?)))
「・・・チラッ」カード:【98】
(もしかしてこの2人【99】と【100】か…?)
結局この場はリセットすることに。
正解:【96】→【97】→【98】
「お前さぁ、【96】は小さいんだから先出せよ。」
「それはおかしいやろww」
原点にして頂点(1/19)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、サヤ
プレイゲーム:我流功夫極めロード
《我流功夫極めロード ざっくりルール》
・漢字一文字が書かれたカードを集め、組み合わせて技名を叫ぶ。その後一番良かった技名を指名する。判断基準は各々の自由。考えるな感じろ。
「じゃあ行くよ。」
「おう。」
「まず、魔神(ザ・サタン)!」
「ンフッww」
「魔神(ザ・サタン)闇閃(ダークネススフィア)!!!」
「アッハハハwww」
「俺もうちょっとツボ入ってたら床倒れるとこだったわ。」
(※公共の場)
そういうゲーム(1/19)
参加メンバー:リーダー、リックン、うえてぃー、サヤ、シタク、シンヤ、店員さん(仕事終わり)
プレイゲーム:ごきぶりポーカー
スタートプレイヤーはリックン。
「最初やしな~ちょっとゆっくり行きたいよなぁ〜」←前フリ
「ンフフw…ほんまやなぁ(ニヤニヤ)」←前フリを理解
「やっぱ最初はじっくrカメムシです!」
「確認します!カメムシです!」
「・・・ん~。」
「おや?流れに乗らない?ノリ悪いよ?」
「・・・カメムシです。」
「そういうゲームじゃねぇからこれ!」
「元々こういうゲームだからこれ。」
目的はそうじゃない(1/25)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、シュウくん、サヤ、シンヤ
プレイゲーム:ペンギンパーティー
《ペンギンパーティー ざっくりルール》
・赤、青、緑、黄、紫の5色のペンギンをピラミッドの形になるようにどんどん出していく(1番下の段が8枚→その上に7枚) が、2段目以降は2枚のうちどちらかの色を出す。(下が赤と緑なら、その上には赤か緑のどちらかが置ける。)
・出せなくなったらそこで脱落。出せなかった枚数分のシャチのチップをもらい、終了時にチップの少ない人が勝ち。
全ラウンド終了後の話。
「サヤとシュウくんが11シャチでワーストかな?」
(※ハウスルール:得点の呼び方は○○シャチ。)
「まぁでもさ、親子できたし。」(5点の大チップ2枚に1点の小チップ1枚)
「ん~それが目的じゃないんだよなぁ。」
隠蔽工作と情報漏洩(1/25)
参加メンバー:リーダー、リックン、うえてぃー、シュウくん、サヤ、シンヤ
遊び終わり、リーダーと合流し飲食店てお好み焼きを作っているとき。
「あ~、まだちょっと(生地が)ゆるいかな?」
「イケるんじゃない?」
「んー、よっ(グチャッ)…あっまだやったなー。」
「食材の情報漏洩やな。」
「食材の情報漏洩ww」
「まぁ戻せば大丈夫やろ。」
「隠蔽工作か?」
「これ今年の流行語イケるんちゃうか?」
「イケるわけないやろw」
お題変えろよ(2/29)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、シュウくん、サヤ、シンヤ
プレイゲーム:インサイダーゲーム
《インサイダーゲーム ざっくりルール》
・参加者のうち1人がマスターとなりお題を設定&確認。その後インサイダーも、マスターの見ていない時間にお題を確認。
・マスター以外のメンバーでお題を当てるための質問をするが、マスターは基本的に"はい"、"いいえ"、"どちらともいえない"でしか返答ができない。制限時間内にお題を当てなければ全員負け。
・お題を当てたら誰がインサイダーかを見破る。インサイダーを見破ればメンバーの勝利、バレなければインサイダーの勝利。
この試合のマスターはシンヤ。
「はい、お題を確認しまーす。…グッw」
「なんか笑ったな。」
(マスター以外のメンバーは顔を伏せておく。)
「はい、じゃあ顔を伏せるのでインサイダーが確認してください。」
「・・・。」
「はい、じゃあインサイダーも顔を伏せてください。」
「じゃあ、顔を上げてください。」
〜質問 スタート〜
「楽器ですか?」
「はい。」
「…トランペットですか?」
「はいww」
〜解答完了 インサイダー当てへ〜
「いや早くないか!?」
「いやだってしゃーないやん、これ。」
「ならお題変えろってww」
(※前回のお題もトランペットで、単純に前回の流れを汲んだ結果。)
いいのかマスター(2/29)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、シュウくん、サヤ、シンヤ
プレイゲーム:インサイダーゲーム
〜インサイダー当て(マスター:うえてぃー)〜
「リックンがなぁ…めっちゃ喋っているから怪しいんさなぁ。」
「…いいのかマスター?負けるぞ?」
この後あっけなく最多指名されたリックン。インサイダーシンヤの勝利に。
〜別の回でのインサイダー当て(マスター:シンヤ)〜
「ゴールにグッと近づいていったシュウくんが怪しいよね。」
「…いいのか?」
「あれ?w」
「あれ見たことあんなぁ?」
「ていうか俺言ったことあんなぁ?」
やっぱりあっけなく指名されたシュウくん。インサイダーリックンの勝利。
はっきり明言(2/29)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、シュウくん、サヤ、シンヤ
プレイゲーム:タブーレター(タブーコードとラブレターの同時進行)
《タブーレター ざっくりルール》
・基本はラブレターをしつつ、目の前にあるタブーコードを破ってしまうとラブレターも脱落になる。
「これ成立するん?」
「わからんけどやってみよ?はい。」
「ん。」(コップを手に取る。)
「はい。」
「えっ?」(タブー:プラスチック製の物を触る)
「んもー!…え、これでラブレターも負け?」
「うん。」
「えぇ!つまらん!」
「えー、サヤさんがつまらないとおっしゃったのでルール変更しまーす。」
〜ルール改訂〜
・どちらかで負けとなっても、負けてない方はそのまま参加。
集中攻撃の末路(2/29)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、シュウくん、サヤ、シンヤ
プレイゲーム:タブーレター
「んー、騎士。」
〜騎士の効果:誰かを指名し、カードの数字を比べて小さい方が脱落〜
「お、誰を指名する?」
「…リックン。」
「ん、そらそやわ。」(兵士 数字:1で脱落)
「もうこいつ鬱陶しいわー、俺こいつに騎士で2回やられて兵士でも1回やられてるからな。」
〜兵士の効果:誰かを指名し、持っているカードを兵士以外から宣言。的中なら相手は脱落〜
「愛されてるってことやって。」
「そうそう。」
「こんなんに愛されたくねえって。」
「イライラする?」
「そらもうグッと行きたくなるよな。」
「はいw」
「ん?」(タブー:拳を強く握る)
「…チラッ」「ニヤニヤ」
カチッ💢
「首絞めてるww」
「※◎◇?〜!」←締められてる
「エ、ナニ?ボクエガオダヨ?」←割とちゃんと締めてる
「分かった、握手しよう。…ゴリゴリゴリゴリ」←シンヤの小指を左右にグリグリ
「痛い痛い痛い!」
「よっしゃもう俺こいつだけ潰しにかかろ。」←完全に殺意
思わぬ流れ弾(2/29)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、シュウくん、サヤ、シンヤ
プレイゲーム:タブーコード
「4月ってどこ行くの?伊勢志摩?」
「あースペイン村?」
「スペイン村ですかね?」
「…ん?」
「…あー?」
「あれ、ダメな感じですか?」(タブー:観光名所を言う)
「いや、どうや?」
「大丈夫じゃない?」
〜そのままゲームはサヤの勝利〜
「スペイン村って言った時にどうや?と思ったけど、リックンがセーフって言うからなぁ」
「まぁ…そやな。“名所“じゃねぇから。」
「それは辛辣過ぎるやろw」
違うけど?(2/29)
参加メンバー:リックン、うえてぃー、シュウくん、サヤ、シンヤ
プレイゲーム:タギロン(3人戦)
《タギロン(3人戦) ざっくりルール》
質問を頼りに中心にある5枚の数字と色を完璧に当てる。数字は0〜9。それぞれ赤と青の2種類だが、5だけは黄色。
質問は、された側2人がそれぞれ解答。わかったら何かに書き残し確認。正解なら勝ち抜けだが不正解なら最下位。
今回はリックン、うえてぃー、シュウくんによる3人戦。
成績は1位うえてぃー(コール成功)、2位シュウくん(コール成功)、3位リックン。
「え、全然わからん。」
「珍しいこともあるんやなぁ。」
「珍しいな、リックンがわからんなんて。」
これまでタギロンではメンバー内でも好成績を残してきたリックン。
「え?この2箇所は7と9やと思うんさ。」
「「そうやな。」」
「で、ここが9やろ?」
「「そうそう。」」
「え、ここは7やろ?」
「「違うけど?」」
「…え?」
この時既に7時間が経過。ほぼ休みなしで遊んだ結果脳が軽く飛びました。
…早く普通に会える日が来ればいいな。
リックン